お子様の歯のトラブルでお悩みの方へ

子供の歯を守る

乳歯は永久歯に比べエナメル質や象牙質の厚みが半分ほどしかない上に、再石灰化の力も弱いので非常に虫歯になりやすくなっています。また、「おやつ」や「不十分な歯磨き」で虫歯になるリスクが大変多い時期でもあります。
さらに、乳歯は永久歯に比べ、治療も難しく、虫歯の進行も非常に速くなっています。
痛みも少ないため、気付かないうちに神経の近くまで虫歯が進行しているという事もよくあります。
子供の歯を守り、健康な状態を維持するには、治療よりも予防です。まずは虫歯の発症を抑えるためにしっかりと予防しましょう。この時期にしっかりとした虫歯予防を行う事が、将来の健康な歯に繋がります。

子供の歯を守る

子供の歯を守る4つの方法!

サホライド
「サホライド」は、殺菌作用と虫歯抑制作用に高い効果を持つ溶液を歯に塗る予防法です。
「サホライド」は、乳歯に高い効果を発揮し初期の軽い虫歯の進行は抑制することが出来ます。
しかし、「サホライド」は光や熱により、変色しやすい性質があるので、象牙質の変色や、歯が黒光りするといった副作用があります。そのため、使用できる歯が乳歯に限られています。
フッ素塗布
フッ素には歯質を強くする効果があります。このフッ素を歯の表面に塗ることで、虫歯に強い歯を作ることが出来ます。さらにフッ素には歯の再石灰化を促進する効果があるので、初期の虫歯の場合は、フッ素塗布で治ることがあります。
一回のフッ素塗布では効果が薄いので、3カ月に一度の頻度でフッ素塗布を行うようにして、虫歯予防の効果を上げましょう。
シーラント
「シーラント」は、表面の溝が深い乳歯や、奥歯の虫歯予防に効果のある治療法です。
歯の表面に深い溝がある歯や奥歯などは、虫歯になりやすい歯です。
そのため、歯の表面に深い溝がある歯や奥歯などの虫歯になりやすそうな歯をしっかりと予防することが、重要です。
キシリトール
虫歯菌は「糖」をエサにして「酸」や「歯垢」を作り出します。そんな虫歯菌の活動を抑制することが出来るのがキシリトールです。キシリトールを使えば、虫歯菌の「酸」や「歯垢(プラーク)」を作る事を抑えることができます。毎食後に3回、キシリトール100%配合のガムを噛ませるだけで、虫歯菌の活動を抑制し、虫歯のリスクを減少させることが出来ます。

虫歯になってしまったら…

子供の虫歯の場合、治療は予防や虫歯の抑制を中心で行いますが、虫歯が進行してしまっている場合や、進行の抑制が出来ない場合は、歯を削ったり、神経の治療を行います。
治療内容や必要性はお母さんにしっかりと説明した後に、子供にストレスがかからないように治療を行います。

小児矯正治療

子供の将来のために
歯並びは子供の将来を考える際に非常に大切なことです。歯並びが「良い」と「悪い」では、お子様の成長時の心身に与える影響が大きく変化します。歯並びの悪さが、虫歯や歯周病の感染のリスクも大きくしたり、見た目の悪さがコンプレックスになり、精神的な負担が増えたりと歯並びから受ける影響は大きいものです。
小児矯正治療は早く行って損はない治療です。乳歯の場合は大丈夫でも、永久歯になると歯並びが大きく崩れる事もよくあります。
一度、歯科医院での検査をお受けになることをお勧めします。

歯並び○

  • ■歯磨きしやすくなり、虫歯を防ぎやすくなる。
  • ■アゴの成長を妨げることなく促すことが出来る。
  • ■しっかりと食事が出来るので、健康に成長できる。
  • ■アゴが正しく成長するので、抜歯をする可能性が減る。
  • ■精神的なコンプレックスの解消に繋がる。

歯並び×

  • ■歯磨きがしにくいので、虫歯になりやすい。
  • ■しっかり噛んで食事が出来ないので、アゴの成長が遅くなる。
  • ■食事を飲み込むクセがついてしまい、肥満になりやすい。
  • ■顎に負担がかかるので、顎関節症になりやすい。
  • ■顔や体が歪んでしまう。
  • ■歯並びにコンプレックスが生まれ、引っ込み思案な性格になりやすい。

北村歯科医院

〒652-0864 神戸市兵庫区笠松通 6-3-9

ご予約・お問い合わせは 078-681-1582

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