2020.07.10更新

こんにちは!兵庫区の北村歯科医院ですnote2

今日は前回に引き続き歯周病についてお話したいと思います。

 

前回は、歯周病とはどんな病気なのかについてお話しました。なので今回は、歯周病の原因・治療と予防の方法についてお話させてください(*^^*)

 

まず歯周病の一番の原因プラーク(歯垢)が歯と歯ぐきのキワにつくことです!

プラークとは、歯の表面や歯と歯ぐきの境目、歯と歯の隙間などについている白いネバネバしたもののことです。

プラークを、食べカスだと思っていたり、歯磨きは食べカスをとることと思われている方が多いですが、プラークは生きた細菌の塊ですgan

プラーク1mgの中に、なんと10億個以上の細菌がいますen

なので、歯磨きは食べカスをとるたけでなく、生きた細菌の塊をとることが目的です!

 

そして、プラークはほうっておくと歯石になります

歯石はプラークが石灰化してもので、石のように固くなり歯ブラシではとれなくなってしまいます。

プラークは、だいたい2~3日程度で石灰化し始め、歯石へと変化していきます

歯石は表面がデコボコしているので、細菌がつきやすいですgan

歯石を住み家にどんどん細菌が増えてしまい、細菌が出す毒素で歯を支えている骨が溶かされていきます。

このようにして歯周病は進行していきます!

 

また、歯周病を進行させる原因はプラークだけではありません!

 

●お口の中の原因

 ・歯並び ・歯ぎしり、食いしばり ・歯の形 ・舌の癖 ・呼吸の仕方

 

●体質・生活習慣の原因

 ・喫煙 ・ストレス ・食生活 ・糖尿病 ・薬の副作用

 

これらに当てはまることが多いほど、歯周病は進行しやすくなります!

 

では、どのように歯周病は予防していけばいいのでしょうか?

また、歯周病の場合はどんな治療をするのでしょうか?

 

 

大事なのはやっぱり、プラーク・歯石の除去です。

 

プラークは、ご自身の歯磨き(セルフケア)で除去することができます!

なので、歯磨きをマスターすることは、ご自身でできる歯周病の予防・治療になります。

人それぞれ磨き残しになりやすい場所、歯磨きの時の癖などありますので、歯科医院で歯科衛生士による歯磨きのトレーニングを受けましょう!

 

歯石は、歯磨きで除去することはできないので、歯科医院の専門の機械で除去することが大切です。

 

歯科医院での歯周病の一般的な治療の流れは、

①検査→②歯磨きなどのセルフケアのトレーニング→③見えている歯石(歯ぐきの上)を取る→④精密検査→⑤歯ぐきの中の歯石を取る→⑥確認のための検査

になります。

 

歯周病は歯科医院でのケアと、自宅でのケアの両方が非常に大切になります!

 

また、歯周病改善のためには生活習慣を見直すことも大切になります。

中でも、喫煙は口の中に様々な影響を及ぼします。主には、歯周病口腔がんなどが挙げられます。

たばこを吸う人は、吸わない人と比較して 約2.9倍歯周病になりやすいといわれています!!

歯周病のリスクを減らすためにも、禁煙をおすすめします。

禁煙することで、たばこを吸っている人でも歯周病のかかりやすさがなんと、約4割も減少するといわれています。

大切な歯を守るために禁煙に取り組みましょう!

 

また、免疫力をあげるためにしっかりと睡眠をとること、食習慣を見直すことも大切です。

食いしばりや歯ぎしりがある方は、日中は上の歯と下の歯が当たらないように意識をして、必要な場合は就寝時のマウスピースを検討しましょう!

 

歯科医院での定期検診と正しい自宅ケアの両方で歯周病を予防することはできます!

歯周病は痛みがなく進行することが特徴です。自覚症状がなくても歯科医院に行って歯周病の検査をすることをおすすめします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 北村歯科医院

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