2015.10.20更新

神戸市認知症サポーター養成講座に参加しました。

厚生労働省は平成27年1月27日に認知症施策として「新オレンジプラン」を発表しました。

新オレンジプランでは「認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域の良い環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す」ことを基本的な考えとして取り組みを進めています。

このたび笠松商店街にて、認知症対策として認知症サポーター養成講座が開かれました。

その中で認知症の人への支援についての心得「三つのない」が紹介されました。

1 驚かせない

2 急がせない

3 自尊心を傷つけない

7つの具体的な対応として

まずは見守る、余裕をもって対応する、声をかけるときは一人で、後ろから声をかけない

相手に目線を合わせて優しい口調で、おだやかに、はっきりした滑舌で

相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する

など、言われました。これは、認知症の人に限らず普段の対応でも参考になる内容でした。

「認知症サポーター」になっても「何か」特別なことをするのではなく、認知症を正しく理解し

偏見を持たず温かく見守り、できる範囲で手助けをする。

このことに気を付けていきたいと思います。

北村歯科医院 

もちろん北村歯科医院でも、そのような対応が必要な方も来られます。

また、かかりつけになることで認知症の早期発見にもつながります。

歯科医院だけでなく、病院もかかりつけを持つことで連携して見守ることができます。

笠松商店街は、行きつけのごはん屋さん、スーパー、魚屋さんとたくさんのつながりがあるところですのでより一人一人の見守りにつながっていくと思います。

また、各地区のあんしんすこやかセンター高齢者に関する相談窓口が設置されています。

認知症は治る認知症と現段階では治らない認知症があります。

治る認知症として、ホルモン異常 硬膜下血腫 肝臓病 ビタミン欠乏症

治らない認知症として、脳卒中によるもの 神経細胞の減少など

ただし治らない認知症でも症状を軽くできるますので早期発見・早期治療を行いましょう

兵庫区 北村歯科医院

 

 

投稿者: 北村歯科医院