2016.08.19更新

北村歯科医院では厚生労働省が認可するかかりつけ歯科医機能強化型診療所の施設基準に適合する歯科医院として認可を受けました。

かかりつけ歯科医機能強化型診療所の施設基準として代表的なものとして、

偶発症に対する緊急時の対応、医療事故および感染症対策等の医療安全対策に関わる研修高齢者の心身の特性、口腔機能の管理および緊急時対応に関わる研修を終了している歯科医がいること

歯科衛生士がいること

口腔内で使用する歯科医療器具について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底するなど十分な感染対策を行っている

感染症患者に対する歯科診療について、診療台の確保などを含めた診療体勢を整えていること

患者にとって安全安心な歯科医療環境を提供するために十分な装置・器具を有していること

など、その他の基準もありますが全て満たしている歯科医院となっています。

北村歯科医院 AED

 

AED・血圧測定器・パルスオキシメーター

北村歯科医院 

酸素供給装置・救急蘇生セット

 北村歯科医院 歯科吸引装置

 歯科用吸引装置

北村歯科医院では、より一層安全安心に治療を受けてもらえるように、予約制となっております。ここの患者様の治療ないように合わせて、個別滅菌された歯科ユニットチェアーを時間ごとに確保していますので、安心してご来院ください。

神戸市兵庫区北村歯科医院 078−681−1582まで「歯の治療で予約お願いします。」とお電話ください。

急な痛みや、歯が折れた場合は急ぎ対応しますのでその旨お伝えください。 

投稿者: 北村歯科医院

2016.08.06更新

日本歯科医師会では、「8020運動」、「噛みんぐ30」そして「オーラルフレイルの予防」に力を入れています。

オーラルフレイルとはどういったものかを説明していきます。オーラルフレイルとはそのまま訳すると「歯・口の機能の虚弱」と訳されます。なぜこのオーラルフレイルの予防が必要なのでしょうか?

歯周病や虫歯によってはの本数が少なくなると、食べ物を噛み砕いたり、滑舌が悪くなったり、噛む力が減少してしまいます。そうして口の機能の低下につながります。

歯・口の機能の低下は、サルコペニア(加齢による筋肉の減弱)やロコモーションシンドローム(運動機能低下のため移動機能の低下した状態)の前兆として現れるのではないかと考えられています。栄養面と運動面からの視点で考えてみます。

栄養面から考えますと、食べるものが減り食欲の減少することでバランスのいい食事ができなくなります。また、食べる量が減ることにより低栄養・代謝量の低下を引き起こします。このことがサルコペニアを引き起こし要介護状態に陥る引き金となります。

運動面から考えますと歯・口の機能低下は、入れ歯や歯の喪失・歯周病による口臭で、誰かと食事をすることが億劫になったり、外にでかけて人と話したりする機会が減ることで『社会性』が失われていきます。『社会性』が失われることで家に引きこもることが多くなりロコモーションシンドロームを引き起こします。

 そのため、オーラルフレイルの予防は大切であると考えられています。

オーラルフレイルの予防を具体的にするには何を行えばよいでしょうか?

歯科医師の立場からいえることとしては、歯周病や虫歯、歯を失ったときには速やかに治療を受けることをしてもらい、定期的にお口の健康状態をかかりつけ歯科医院で診てもらい、健康な状態を保つようにしましょう。また、『社会性』を保つことで孤独にならないこと、体全身の筋肉量が減らないようにするために『運動』、しっかり歩くことが大切です。

神戸市兵庫区で一生涯お口の健康を守れるかかりつけ歯科医院を目指しています。北村歯科医院 北村聡一

投稿者: 北村歯科医院

2016.08.01更新

神戸市 兵庫区 北村歯科医院の北村です。今回は兵庫区歯科医師会の地域保健担当していますのでその中の活動として取り組んでいる地域包括ケアシステムについての大筋説明致します。

地域包括ケアシステムは、「医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスが連携した要介護者等への包括的な支援」のことをいいます。

地域包括ケアを実現するために必要な取り組むべき5つの重要項目があります。①医療との連携強化 ②介護サービスの充実強化 ③予防の推進 ④見守り、買い物など様々な生活支援サービスの確保や権利の擁護 ⑤高齢者になっても住み続けることのできる高齢者住まいの整備 です。

地域包括ケアシステムは、自助・互助・共助・公助の役割分担により支えられています。

自助 他人の力によらず、当事者である自分の力だけで解決すること。

互助 当事者の周囲の近しい人が、自発的に手を差し伸べること

共助 地域や市民レベルでの支えあいのこと。非営利団体や協同組合などによる事業やボランティア活動。

公助 行政による支援のこと 

この地域ケアシステムを運用できるように各地域包括支援センターで地域ケア会議というものが開かれています。

地域ケア会議では個別(個人)課題 個別課題の解決 地域課題の把握 地域課題の解決などが話し合われています。そのメンバーとして歯科医師会から地域保健委員として参加しています。

歯科医師として担える部分としては ①医療との連携 ②介護サービスの充実強化 ③口腔機能の低下の予防が主な部分となりそうです。平成30年から地域包括システムが本格運用ができるように目指しているようです。

 

投稿者: 北村歯科医院