2020.02.28更新

こんにちは!兵庫区にある北村歯科医院です!flower2

寒い日が続いていますので寒さ対策をしっかりして

風邪などひかないように気をつけてくださいねsnow

 

今回お話しするのは二次カリエスについてです。

二次カリエスとは、

一度むし歯になって治療した歯が再度むし歯になってしまうことです。gangan

 

 

二次カリエス元々FMC(銀の被せ物)が入っていた所の二次カリエス

 

二次カリエスを繰り返して歯を削る治療を重ねれば、当然ながら治療範囲も広くなり、歯へのダメージも大きくなっていきます。

特に、一度治療して神経を取ってしまった歯の場合、虫歯が進行しても痛みがないために早期発見が難しいこともあります。 

また、一度治療している所なので、再度虫歯になると神経に達しやすく、中には「気が付いたときには被せ物の下で虫歯が広がっていて、歯を抜かないといけなくなった」というケースも少なくありません。
 

歯を失わないためにも二次カリエスにならないよう予防することが大切です。

 

 

 

 

<二次カリエスの原因>

二次カリエスの原因には大きく二つあります。

 

①補綴物の材質

補綴物とは歯を削って覆っているもの(クラウン)や、一部削って型どりをしてかぶしているもの(インレー)などのことです。

補綴物によっては、劣化しやすい素材のものがあります

銀の補綴物の場合は、錆びて歯と被せ物の間に段差や隙間ができてしまい、隙間から細菌が入り込んで

むし歯を発生させてしまうリスクが高くなってしまいます。

 

②不十分な口腔清掃

ブラッシングが不十分で口腔内に食べカス、プラーク(歯垢)が蓄積した状態が続くと、

そこから細菌が侵入して虫歯が発生してしまう原因になります。

 

 <二次カリエスを予防するために>

①プラークを除去する

しっかり歯ブラシでブラシング、補助的清掃用具を使って口腔内を清潔に保ちましょう。

 

②劣化しにくい素材の補綴物を選ぶ

歯科治療でよく用いられるコンポジットレジンや銀歯(金銀パラジウム合金)は歯垢がつきやすく劣化しやすい特徴があります。

セラミックやゴールドなど劣化しにくい素材を選ぶことで二次カリエスになりにくくなります。

 

③定期的な歯科検診を受ける

 

歯科医院を受診するまでむし歯に気が付かない方は多いものです。特に二次カリエスは自分では見つけにくい場所(かぶせ物の下など)に発生しやすい傾向にあります。
また、どんなにブラッシングを丁寧に行っても磨き残しは発生してしまいます。

 

初期むし歯であれば、適切なプラークコントロールにより歯の修復を促すことが可能な場合もあります。定期的に歯科医院を受診して、虫歯の早期発見につなげるとともに、磨き残した歯のクリーニングを受けることが大切です。

 

 

④フッ化物の活用

フッ素は歯質を強くして虫歯を作りにくくする効果があります。

フッ素入りの歯磨き粉の使用や、歯科医院でのフッ素塗布は二次カリエス予防に効果的です。

 

 

 

 

 北村歯科医院でも二次カリエスの予防のお手伝いをさせて頂きたいと思っております。

 二次カリエスを予防して健康な口腔内を保ちましょう!!toothglitter

 

 

投稿者: 北村歯科医院

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